こんにちは。
物事に対して考えすぎてしまうことがあると思います。考え過ぎると感性、柔軟性を失って行動的でなくなる。結果チャンスを失うこともあります。
慎重なことは良いことでもありますが、そういった性格だと疲れますよね?
マイナス思考の人は悪いことを考えてしまってネガティブになり、食生活などにも影響がでて不健康に。そんなことで眠れない状態が続くと、病気になることだってあります。
なぜ考えてしまうのかを知って、あなたに合った対処法を見つけましょう!
目次
どんな人が考えすぎてしまう
まずは性格を知ることが大事です。性格を理解することで対処することもできます。
ではどういった性格の人が考えてしまうのでしょうか?
優柔不断
なにをするにも迷ってしまって決めることができない。
慎重なのは良いことだが、臨機応変に対応することができない。
完璧主義
完璧でないと気が済まない。
しっかりきっちりは良いことだが、臨機応変に対応することができず、考えることが多い。
自己肯定感が低い
自己肯定感が低いので、自信が持てずに考えすぎてしまう。
考えすぎてしまうだけでなく、自己肯定感が低いは、全てのことに影響します。
HSP
ハイリー・センシティブ・パーソン。
繊細で敏感な気質。その為に様々なことが気になるので、考えることも多くなります。
対処法
メンタル的なことに言えることかもしれませんが、対処法はこれだと言い切ることは難しいので、あなたに合ったものを探しましょう。メンタル問題はそのことの繰り返しです。
考えてしまう性格に+のことも加えて何かお伝えできればと思います。
日頃から意識
性格や習慣をいきなり変えることなんてできないし、無理に変えようとする必要もありません。ストレスを感じない程度に少しずつ修正していきます。
優柔不断にしても完璧主義にしても、日頃から意識してください。その場面がきた時に意識します。そうして改善していくことで、少しずつ変わることができます。
自己肯定感も同じです。自己肯定感は上げる必要があります。
自己肯定感が低いと、全てのことに影響するからです。逆に自己肯定感が高ければ、大概のことは大丈夫です。
HSPの人に、気にしすぎ考えすぎと言っても気になるのだから仕方がないのですが、HSPの人もそうじゃない人も考え過ぎないよう意識することは大事なことです。
周りの人に理解を求めるだけでは切り抜けられないし、周りの人に期待することは得策ではありません。理解されないと思っておくくらいで良いかもしれません。
食べて寝る
悩みが浅いうちは、考えないようにして、食べて寝ることで忘れることができます。対処法でもなんでもないと思うかもしれませんが、次の日には忘れていることが多く、効果があります。
太るなどのデメリットは置いておいて、食べることは身体にとって大切なことです。
何日、何週間経っても考えてしまう場合は自分に合った対処法を見つけること。これから紹介して行きますね。
リラックスして好きなことをする
ストレスがない状態で好きなことをする。
少し抽象的ですが、好きなことは人によって違います。やってみても悩み事が頭から離れない時は、他のことを試してみましょう。
散歩、運動、釣り、掃除、読書、映画、絵画、写経、料理など。読書、映画はサスペンスミステリー、R18的なのは避けるようにしましょう。考えないで見れる作品がおすすめ。
行動すること
大切なことは行動に移すこと。それが考えないことの基本です。
なにもやる気になれない人は、うつ状態なので受診すること。それが治療に対しての近道になります。
まとめ
考えすぎてしまう人についてやってきましたが、いかがでしたか?
少しでも参考やヒントに繋がっていれば幸いです。
性格
- 優柔不断、完璧主義、自己肯定感が低い、HSPなど
対処法
- 日頃から意識
- 食べて寝る。悩みが浅い場合、これで解消できる
- 好きなことをして自分に合ったことを探す。考えてしまうようなことは避ける
- とにかく行動。考えるな感じろ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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