どうも、ウボォーです。ご訪問頂き、誠にありがとうございます。
前回の、むかつきやすい人への最後で言っていた、省いた項目が今回のタイトルです。むかついて感情的になっても、何も良いことはありませんが、今回の話しは、時として感情的に伝えることで『人の心が動くこともある』です。
時代錯誤で、賢い方ほど選ばない考えなので、あくまで参考程度に受けてもらえたらと思います。
本当に大切な方のみにして頂きたいと思いますが、人間関係って、なんでもロジカル(論理的)でうまくいくほど甘くはありません。
もちろん、ロジカルは大切だし、これからの時代は益々大切になると思います。でもロジカルシンキング(論理的思考)でうまく行くなら、全ての争いはなくなっているはずですが、現実はそうではありません。当然、うまくいかないことだってあります。
政治がうまくいかなかったり、戦争が起こったり…社会で争いがなくなったことは、人類誕生後、一度たりともないはずです。
争いがない世界を望みますが、今の所、道はまだないと思います。正義と悪はいつだって存在します。このことに関して考え出すと、きりがなくて、いつもなんとも言えない気持ちになります。悪があって社会がうまく回っていることもあると思うんですよね。そしてどちらも、人の有り様なんです。みんな地球という故郷に暮らしているのに、争いが絶えないのは悲しいことです。
振り返れば『なにやってんだ』って気持ちになりますよね。
長くなりましたが、つまり、時と場合によってはロジカルな説明なんてしていられないと思います。
家族がドラッグに手を出して、目の前で狂っていたら冷静に止めることも、もちろん大事かもしれませんが、感情的に伝えることが大事な時もあると思います
(あくまで例え話です)と言いますか、そうじゃないと収拾がつかないと言った方が良いかもしれません。
戦争中にアンガーマネジメントが大事とか言う方は居ないでしょ(笑)
人には感情があり、AIとは違うのです。
それはそれ
前回のむかつきやすい人へでも言っておりますが、伝わらない時は『それはそれ』と覚えておきましょう。そうすることで、伝わらない時のあなたの感情をコントロールすることができます。
家族だと伝わらないことは少ないのかもしれませんが、それ以外では伝わらないことが多いです。
聞いてくれているや相槌は注意かも?
伝わっていると思う時ほど、伝わっていないことがあるということです。
何故なら相手の方は、ただ面倒くさかったり反論しても無駄と思っていることがあるからです。
これは、騙されることに繋がることもあるので、気をつけて下さいね。
最後に
今回は、むかつきやすい人への付け加えというか、別バージョン的な感じでした。
感情的に伝えることは、もちろん逆効果になることもあります。
ですが伝わった時は、相手の方にとって大きなきっかけになることがあります。
その方の人生を左右することだってあるのですよ☆