友達に嫌われた時の考え方対処法

どうも、ウボォーです。ご訪問頂きありがとうございます。

人間関係は友達でもうまくいかないことはよくあります。嫌いになることも嫌われることもよくあることです。

友達に嫌われたかもしれないと感じたり、嫌われていることが分かった時はどのように考え対処すればいいのでしょうか?

複雑な問題ですが少しでも良い考え方・対処法を紹介したいと思います。

この記事でわかること 友達に嫌われた時の考え方・対処法

友達に嫌われたかもしれない

友達に嫌われたかもしれないと思うことは、学校や遊んでいる時の何気ない会話や行動、あるいは人づてに伝えられることがほとんどだと思います。

友達を嫌いになることも嫌われることもよくあることですが、どちらにしても気分のいいものではありません。分かった時に考えがまとまらず、悩む人も多いと思います。

自分が悪いと思った場合

素直に謝る。

単純なことですができない人が多いです。謝る方法は直接会ってメールLINE電話などありますが相手によって使い分けてください。会って謝ることが常識だという時代でもなく場合によっては逆効果になるからです。

謝ることを損得で考えず気持ちを伝えることは大切なことです。許してもらえる場合もあればそうではない場合もあります。

友達が悪いと思った場合

思うことはいろいろあると思いますが、どうするかはよく考えてから決めればいいです。

決めた後に違うと思うこともあると思いますが、その時はその気持ちに従がってください。取り返しのつかないこともありますが仕方がない時もあります。

自分原因論

友達が悪いと思った時ほど自分に原因はないかの自分原因論を考えてみてください。

友達とのやりとりを振り返ると、自分が悪くないと思っている場合でも自分に原因があることがあります。これは言葉で説明しているほど簡単なことではありません。

友達が悪いと思っている場合は感情的になっていることもあるので余計です。

自分に原因があった場合は友達に訂正するなり謝るようにしましょう。

我慢する必要はない

友達に嫌なことを言われたりやられた時に無理して我慢する必要はありません。

言いたいことを言えばいい。言い返したっていいんです。

気をつけてほしいこと

復讐することはおすすめしません。

自分を殺してまで我慢する必要はありませんが、一時的に気持ちを晴らしたいが為に言い返したりやり返すことに意味はありません。あくまで自分を守る為にしましょう。

親切にする

友達が悪いと思った時に、言い返したりやり返すことは相手によっては思うつぼだったりします。

相手からすればあなたがむきになったり反応していることが楽しいからです。

そんな時は怒らずに親切にしてみてください。初めの内は輪をかけて調子に乗ってくるかもしれませんが、その内おもしろくなくなってあなたの周りから居なくなることもあります。

友達をやめる

友達が悪いと思って嫌いになったり許せないと思った時に無理して付き合う必要はありません。

関わらない無視するというのも1つです。もう友達ではないのですから。

最後に

あなたにも友達にも人にはそれぞれ自分の考え方があります。

あなたの気持ちと友達の気持ちがどうしてもリンクしないことがあります。

それは仕方がないことです。

若い時ほど友達のことで悩むことは多いですが、年をもらえばどちらにしてもあまり気にならなくなります。

というよりも納得のいくようになります。ですから自分に明らかに非がある時以外はあまり気にしないでいいと思います。

あなたはあなたです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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