皆さん、コーヒー好きですか?ウボォーは大好きです。
そんなコーヒーですが、いつ飲まれていますか?コーヒーには、夜以外にも飲むと良くない時があるのをご存知ですか?
ウボォーはコーヒー通ではないかもしれませんが、コーヒーをこよなく愛する者であることは間違いありません。コーヒーとチョコレート(チャーリーとチョコレート工場みたいに言うな)を形にした人は天才だというか、とても感謝している。人生のほとんどコーヒー飲んでいるし、この記事を作成している今も飲んでいる。1日のほとんどの水分はコーヒー(良くないのでマネしない)毎日の幸せは、朝一番のコーヒーを飲む瞬間だ。
ところが1週間くらい前に、その朝一番の幸せに鉄槌が下された。コーヒーには飲んで良い悪いタイミングがあって、朝一番に飲むのは良くないと知ったからだ。
ショックだった…やめれるか不安になった(まだやめられない)
この記事では、コーヒーを飲むタイミング良い悪いについて解説しています。
朝一のコーヒーはカラダに悪い
朝一番のコーヒーって目覚めに良いんじゃないの?
そんなイメージあると思います。そのイメージは間違いではありませんが、飲むとカラダに悪いタイミングがあります。朝一番とは、正確には起床直後のことです。起床直後はなぜカラダに良くないのでしょうか。
水分が不足している
人は睡眠中にたくさんの汗をかいているので、起床直後は水分を欲しています。しかし、コーヒーには利尿作用がある為、水分補給には向いていません。意味がない訳ではありませんが、せっかく補給した水分をカラダの外に排出してしまう、そんなイメージです。
他のもので補うようにしましょう。水や白湯なら間違いありません。
ストレスホルモンが高くなっている
起床後は、ストレスホルモンであるコルチゾール値が高くなっています。この時にコーヒーを飲んでも良い効果が得られないと言われています。それにカフェインには覚醒作用があるので、それがさらに負担になるということも考えられます。
コーヒーはいつ飲むのが良い
起床直後はカラダに悪いなら、カラダに良いタイミングはいつなのか?
有効活用できるタイミングと合わせてご紹介します。
起床1時間30分~3時間
起床直後、高まっているストレスホルモンは、目覚めるにつれて徐々に下がっていきます。1時間30分~3時間くらいの間に飲むといいそうです。
朝食後・支度後・会社出勤後くらいが良いでしょう。
昼寝前
眠る前のコーヒーはタブーだとされていますが、少しの昼寝は別です。
コーヒーにはカフェインが含まれていますが、飲んですぐに効果が表れるわけではありません。2~30分で効果を発揮します。
これを有効活用して昼寝前に飲むと効果が期待できます。
運動前
コーヒーに含まれるカフェイン・ポリフェノールクロロゲン酸には、脂肪燃焼効果があります。
運動・トレーニング前にコーヒーを飲むことでダイエット効果を高めることが期待できます。