どうも、ウボォーです。今日も誰かの力になれたらと思います。
今日の悩みは『見た目容姿を気にしてしまう人』
見た目容姿を気にしてしまうのは、思春期や年齢を重ねる時に多いと思います。気になることは普通のことかもしれませんが、気にし過ぎると日常生活をおくるうえで様々な支障がでてきます。それは時に、心の病に繋がることもあります。その境目を見極めるのは難しいですが、そうなる前に対処することが大切です。
見た目容姿を気にしてしまうきっかけや原因を知ることで、対応していきましょう。
原因はなんなのか
原因は人によって様々だと思いますが、2つに大きく分けることができると思います。
それは原因が『自分にあるのか他人なのか』ということ。他人がきっかけだった場合を挙げていきますね。
見た目容姿を悪く言われた
幼少期の頃から家庭内や学校などで、容姿を悪く言われたことがきっかけで、悩んだりトラウマになったりします。それがコンプレックスを抱える原因となることもあるでしょう。
社会に出てからもそういうことはあります。陰口に悩まされることもあるかもしれません。無理もありませんが、それに生涯悩まされるのは辛いことです。
対処法
対処法について考えてみました。
ベースとしては考え方を変えてみることだと思います。簡単なことではないかもしれませんが、少しずつ向き合っていきましょう。大切なことは意識すること、悩みに囚われないことです。
気にしないように意識する
気になるのだから仕方がないかもしれませんが、気にし過ぎの方が多いです。人はそこまであなたのことを気にしていません。ウボォーがそうなので分かりますが、馬鹿にする気持ちがない人は、ハゲている方や太っている方を見てもたいして気にとめません。他人の視線や評価を気にし過ぎないことです。
長所に目を向ける
劣っている所ばかりに目を向けると、ネガティブな気持ちになり、マイナス思考になってしまうので、できるだけ長所に目を向けるようにして、そこを磨くようにしましょう。
SNSをチェックする時も、容姿に関しての評価や理想の方を見て気持ちを左右されないことです。
見ないようにするのも良いでしょう。
変えられるところは変える
生まれつき変えられないところもありますが、変えられるところは変えましょう。
- ハゲが気になるならメンテナンスに力を入れる
- 太っているなら運動
努力ができない方はメンタルトレーニングして下さい。そうすることで継続することができるようになります。
メンタルトレーニングできること自体、メンタルが強いからだと耳にすることがありますが、それはあなた自身が本当は欠点を受け入れているからです。だからそのままなのです。
顕在意識では嫌がっているけど、潜在意識ではそうではないということですね。
他に原因があるなら、その原因と向き合いましょう。
容姿以外を磨く
笑顔、眼差し、相槌(あいづち)など。
自分の容姿に悲観的な方に、よく思うのがこれです。コンプレックスが強い方ほど『そんなことしたって私は容姿が悪いから評価されない』と思っています。
本当にそんなことないと思います。こう言ってはなんですが、容姿が劣っていると思っている方は、性格ブスの方が多いように思います。
- 体験した例え話し
仕事の合間に立ち寄るコンビニがありました。
レジにはバイトだと思う女子が3人いました。3人のうち2人は仲良しで、容姿も1人の子よりも良く見えました。2人は仕事をさぼって、1人の子にまかせっきり。
1人の子が仕事の事でなにか聞きに行っていましたが、適当にあしらわれて明らかに理不尽な扱いを受け、凄く不機嫌になっていました。2人に注意した方が良いのだろうかと迷いながら、その女子にレジ対応してもらったウボォーでしたが、態度が凄く悪かったです。励ましの言葉の1つでもかければ良かったのかもしれませんが、この時に容姿が劣っていようが、気持ち良く接客されていたら、全くイメージは違ったはずです。
渡辺直美さんが良いお手本だと思います。トップインスタグラマーでもある彼女は、愛嬌が本当に凄いですよね?
相槌を打つかのように笑っています。
バカにされたり笑われたら
相手に問題があると思って流しましょう。たとえ結果が出ていなくても、あなたが努力していて、それをバカにしてくる方は可哀想な方です。
実際バカにされたり笑われると、心が折れそうになる時もあるかもしれませんが、気にしなくて良いです。
ただ限度というものもあるので、その時は考え方次第です。
相手と距離をおく
学校や会社内では簡単なことではありませんが、プライベートなどでは、悪口を言ってくる人と無理に付き合わないようにする。
- 注意点
相手によってはいきなり距離をおくと、そこを突いてきたりするので、そういった相手には徐々に距離をおきましょう。
悪口を言ってくる相手が分かってほしい相手の場合は、とことん話し合ってみるのもありです。ただそれなりの覚悟が必要。
同じ悩みの人が居ることを知る
同じ悩みを抱えているのは、自分だけではないと知ることも良いもしれません。
共感者がいるとわかるだけで、気持ちは楽になるはずです。またそういった方の経験談から、解決策が見つかることもあるでしょう。
最後に
いかがでしたか?
自己否定の習慣が、悩みを悪化させることにも繋がるので気をつけましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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