どうも、ウボォーです。 ご訪問頂き、誠にありがとうございます。
昨日は、恩師のお墓参りに行ってきました。
家から車で30分あれば到着するぐらいの距離だと思いますが、その前にいつも花屋様に寄って、花を買ってから向かいます。
今年も例年通り寄りましたが、車を停めようとした所が回収ゴミ置き場で、回収前のゴミがあったので、少し前に停める事にしました。
するといつも行っている花屋様とは目と鼻の先ですが、そこには行った事のない花屋様があり、その花屋様の方が近いので、行ってみる事にしました。
商店街の中にある店で、外から丸見えです。店内はいつも行っている所よりも広く、花数も多いです。入り口の花を見ていると、店の男性がウボォーに気付き、声を掛けるのを迷っているのか、様子を伺っておりますが、声を掛ける事はなく、奥へと下がります。
入ってすぐの通路には、おばあちゃんが座っておられます。
『先ほどの男性の母親かな?』そう思いました。
おばあちゃんは、ウボォーに気づくなり『どんなのが欲しいの?』
ウボォー『お供え用に』
おばあちゃん『じゃあ表の安いやつ』と言って顎を使います。一般的に言うと、感じはあまりよくありません。
ウボォーが一見(いちげん)さんだからかもしれません。
恩師の好みもわかりませんので、花はいつも好きそうなのを、勝手にイメージして選びます。
表には思っているのが見当たらないので、中を見て回る事にしました。
すると先ほどの男性が、こちらを警戒するように見ております。感じはよくないですが、無理もありません。なぜならウボォーのイメージは悪く思われがちだからです。あるいは一見さんだからか。ウボォー的に自分のイメージはかなりマシになっておりますが、男性が嫌がるかもと考えて、ウボォーも会釈はしませんでした。
その後、少し見てもイメージの花がなかったので、おばあちゃんに会釈して店を出て、いつも行っている店へ行きました。
いつも表に置いてある花から選ぶので、そこから見ていますが、決まらないので、店内へ。
先ほどの店と違って、他のお客様と接客中にもかかわらず『お客様です』と言って、奥にいる従業員を呼んでくれるような店で、全従業員、愛想が良いです。
いつもどの花にするのか迷っても、最後には決まりますが、今回は思ったのがありません。でも花なしは寂しいかなと思ったので、シンプルな白の花にする事にしました。
少し店の方とお話ししてからお墓へ向かいました。
いつもは挨拶してから花を添えて、少し雑談したり、手を合わせたりするだけですが、身内のお墓参りに行った時に『墓石はその方の体と思う事や、その周りを綺麗にする』事を知ったので、今回は全体的に掃除してから、花を添え、線香を焚いてから手を合わせました。
コロナで世界中大変な騒ぎになっている事なんかをお話ししました。
命日に関係なく、行ける時に行っているので、普段は家族の方が先に来られているのか、お供え物が置いてありますが、今年は命日前日に行ったので、家族の方はまだのようでしたが、今朝お墓を見に行くと、ウボォーの3倍ぐらいの花と、その他のお供え物があったので嬉しく思いました(^-^)
また来年も行きたいと思います☆