どうも、ウボォーです。ご訪問頂き、ありがとうございます。
皆さんは、人間関係うまくいっていますか?
人間関係がうまくいっていないという方は、多いです。というよりも、悩みの大半は、人間関係が原因でしょう。
ですから人間関係は、うまくいかずに疲れて当たり前で、疲れるものなんだと思います。
当たり前のことだと思うので、あまり悩み過ぎないようにしましょう。
- この記事でわかること 人間関係について+人間関係がうまくいかない時の対処法
目次
人間関係
人間関係とは言葉のとおり、人と人との関係のことです。
人は、生まれる前から人間関係の中にあり、人間関係なくして、人は生きていません。
生まれ落ちてからも、様々な人間関係があります。
まずは、人間関係の基礎となる場面を見ていきしょう。
家庭
人間関係で最も身近なのは、家庭です。
あなたの考え方や性格、常識に至るまでを形成するのは、家庭である場合がほとんどです。
その家庭内の『人間関係は良好』と言う方もおられると思いますが、うまくいっていない所も普通にあります。親族でもうまくいっていないのに、他人と良好な人間関係を築くのは、容易なことではありません。
家庭によっては逆、つまり他人よりも、親族と良好な関係を築く方が、難しいという方もおられると思います。まぁ珍しいことではないのかもしれません。近いが故に、仲が悪いということもあるでしょう。
学校
学校へ行っていた方や行っている方は、わかると思いますが、考えてみて下さい。
学校には当たり前ですが、様々な人間が集まっております。クラスで考えると分かりやすいと思いますが、クラス内のみんなが仲良しだったなんてクラスが、普通にありましたか?
そんなクラスの方が珍しいはずです。クラス内で既に問題だらけです。
進学校は問題が少ないですが。
先生達で考えてみても、合う合わないがあります。先生同士でも、当然あるでしょう。
職場
学校同様、職場でも同じです。
人間関係で問題がないといった会社を聞くことは、滅多にありません。職場での人間関係の調査では、8割がなにかしらの問題を抱えていると言うのを、聞いた覚えがあります。又、転職者の5割が、人間関係が理由です。
ここまででわかるように、人間関係は、うまくいかずに疲れて当たり前なのです。
だからといって、人間関係を0にすることはできません。人は1人では生きて生けないからです。限りなく0に近い職種もあるでしょうが、基本的には不可能なはずです。
5Gの到来・リモートワークの常用・アバター利用・AIとの融合・肉体を解放。そんな時代が来るのなら、人間関係からの解放はあるのかもしれませんが、しばらくは先のことだと思います。
人間関係うまくいかない対処法
『話しをしない、疎遠になってしまう』ことが、原因だと思います。
もちろん距離を置いた方がうまくいくこともありますが、近いと、どうしても衝突しがちだったりします。それが続くと次第に距離を置いて疎遠になってしまいます。この疎遠になることが問題だと思います。
疎遠になるには、理由がありますが、円満を望むなら向き合うべきです。それでもダメなら距離を置けば良いだけです。諦めることは、いつでもできます。
人間関係の対処法に絶対はありません。
学校・社会に出てからも、それは同じです。教科書的なことはあっても解決できないことがあるのが現状です。
家庭
どのシーンの人間関係にも言えることだと思いますが、やっぱりコミュニケーションが大切なんだと思います。
話し合う
少し話をするだけで違う。あいさつ程度からでも良い。
家族でも、すれ違うことはあります。仲が悪いとなおさらです。それが続くと、話しをする機会を失ってしまって疎遠になります。疎遠になってしまうと、関係はより複雑になったりします。
ですから、少しだけでも話してみてください。
『何を話して良いのか分からない』という方も居られると思います。話題は気にしなくて構いません。あいさつ程度のひと言ふた言からで良いです。このちょっとしたことで、本当に違います。
逆に距離が近すぎるとうまくいかなかったりします。
食事を一緒に摂る
食事だけでも一緒に摂る。
顔を合わせた時のひと言ふた言以外は、お互い部屋にこもったままというのも、良くなかったりします。お互いを知る、関係を築くうえで、あまりにも希薄だからです。
食卓で無理に話したりする必要もありません。一緒の空間に居るだけでも分かることはあります。
共有した時間過ごす
なんだって構いません。月に一回でも良いので、一緒に時間を過ごしてください。
家で一緒に映画でも良いですし、何処かに出かけてみるのも良いと思います。
できるだけ、ケンカは避けてくださいね。そおいう時は一歩引いて譲り合いましょう。
学校・職場
相手と向き合う
向き合うことは大変で、ストレスを感じることも多いかもしれません。場合によっては関係性が悪化することもありますが、とことん向き合うことにより、見えてくることも多いです。
その時は理解できなくても、後々わかることもあります。
相手の本音
うわべではなく、とことん向き合うことで、相手が心を開いてくれることがあります。
例えば学校や職場で、理解できない相手が居る時に、とことん向き合ってみたら、自分が解釈していた相手と全然違うことがあります。
イメージや周りの認識と全く違う時は、本当に驚きますよ。自分は悪くないと思っている時でも、完全に自分に非があったと思うこともあるでしょう。
相手の本音を知ることで、次の新たな一歩に繋がります。ただこの方法は、消耗してしまうこともあるので、気をつけましょう。
相手の心理
とことん向き合うことにより、他人に対しての経験値が増えてきます。これにより、ある程度の行動パターンが分かってくることが期待できます。
『前はこの流れでこうだったから、今回はこうしよう』といった感じです。
無理に我慢しない
本音で向き合っている訳ですから、無理に自分の思いを、我慢する必要はありません。ストレスにも繋がります。
強要する必要はありませんが、相手にも意見を言ってもらえるような関係だと良いと思います(ある程度のバランスが必要)
時代的にも、言いたいことを言い過ぎると問題になりますので、気をつけて下さい。
学校・会社の先輩・先生・上司からのパワハラに対しては、無理に我慢をせずに、改善してもらって下さい。
上司の上司に相談するか、そういった相談窓口を頼るのも良いと思います。無理に我慢していると、他の問題に繋がります。経験上わかりますが、場合によっては、大変なことになるので気をつけましょう。
コミュニケーションスキル
とことん向き合うことで、新たな気づきや発見に繋がることがあります。
『こんな人もいるんだ、なるほど』といった感じです。又、自分のコミュニケーションスキルの低さに気付くことで学習し、次の新たな一歩に繋げます。
『あの時の問題は全て自分にあったんだ』といった感じです。
相手を受け入れる
先輩・上司などの圧力を、全て受け入れることです。
覚悟が必要。理不尽なことが続くこともあるからです。
理由としては、向き合いたくない・逆らえない・めんどくさい・辞めたくない・辞められないなどの、現状維持によることが多いと思います。
ただこれもバランスが大切になります。場合によっては、あなたが崩れてしまうからです。ある程度の、メンタルパワーが必要になります。
適当に受け流す
先輩・上司などの圧力を適当に受け流します。適当というのは、良い意味での適当です。愛想よくしましょう。
無愛想に適当だと、相手によっては間違いなく叱責されます。愛想が良くても、受け流し感が相手に伝わり過ぎると、注意されます。感覚が大切になります。
うまくいった時は、相手の対応が変わってきて、気に入ってもらえることもあります。
子供だと思う
先輩・上司の理不尽な圧力の中には、とても受け入れられない・聞くに堪えないものもあります。そういった時は、子供が駄々をこねてなにか言っていると思って下さい。厳しい表現をすると、吠えている・可哀想といった感じです。
これは敢えて言うならば、あなたの方が大人なので仕方がありません。肩書きがあなたより上なだけです。聞いてあげるようにしましょう。
環境を変える
これは、向き合う・受け入れることはもうせずに、辞めてしまうことです。逃げると解釈して頂いても構いません。
コロナの影響で、今は難しいかもしれませんが、知識として持っているだけでも違うと思います。家庭があると厳しいかもしれませんが、とにかく辞めます。逃げます。
これは経験上言えることでもありますが、無理をし過ぎて働けない・動けない・過労死なんてことになってしまっては、元も子もないからです。
辞めてしまうことが常に悪いことではありません。ウボォーの二の舞にならないで下さい。取り返しがつかなくなる前に気付いて下さい!
最後に
ありがとうございました。いろいろと挙げてきたので、疲れてしまったかもしれませんね。
人間関係に絶対はないので、疲れて当たり前だし、今回挙げたことはあくまで参考にして下さいね。
後はケースバイケースです☆