どうも、ウボォーです。 ご訪問頂き、誠にありがとうございます。
よく人から『~したけど無駄だった』ということを耳にすることがありますが、本当にそうでしょうか? いつもその言葉に疑問を抱きます。
そおいうウボォーも『無駄』と言ったことはありますが、そんな風にはあまり考えません。
ではどんな時に人は『無駄』と思うのでしょうか?
目次
どんな時に無駄と思うのか?
どんな時によく人から『無駄』と聞くのかを、以下でまとめました。
時間の場合
これは『人と待ち合わせをしたけど、相手が来ませんでした。時間を無駄にした』ってことです。よく聞きますよね?
人付き合いの場合
異性に係わらず『あの人と付き合っていた期間は無駄だった』
チャレンジの場合
『あのことにチャレンジしてみたけど無駄だった』
例えば、趣味だったり何か専門的なことにチャレンジしたけど、上手くいかなかった場合などによく無駄と聞くことがあります。
こんな時も、考え方次第だと思います。ではどのように考えれば良いのでしょうか?
無駄と思わずに学ぶ
まず無駄以外にも思うことはあるはずです。
ということは『学ぶこと』があるはずなんです。
でも多くの方はその時に感情的になってしまったりして、大切なことを見落としてがちです。だから嫌な気持ちだけが残ってしまい、無駄となるのです。
ウボォーも何度も同じ思いをしているので、よくわかります。
ではどのように考えれば良いのでしょうか?
学んでプラスに変える
『無駄だった』と思えばそれまでの時間がマイナスになりますが、無駄と思わずにそのことから学んでプラスに変えます。
以下でその例をまとめてみました
時間の場合
『人と待ち合わせをしたけど、相手が来ませんでした』
まず待っている間、何も考えていないことが少ないと思います。その時点で無駄ではありません。これは極端かもしれませんが、他にもあります。
その相手に対して学習することができます。これにより経験値アップに繋がり、自分の行動が変わります。ということは、同じような人に出会った時も対処できるはずです。つまり人付き合いの場合にも生きてきます。
チャレンジの場合
『あのことにチャレンジしてみたけど無駄だった』
ではなく『チャレンジしたから自分に向いていないことが分かった』です。これは大きな収穫です。だって不向きなことが分かったのですから。
専門的なことにチャレンジして失敗したとしても、専門者にならないというだけで、間違いなくそのことに関して長けている訳ですし、今後そのことに関しての知識や経験が生きてくることだってあります。
なによりそのことに傾けた情熱が今後に活きてきます。紆余曲折あったなら尚更です。
無駄と思うことで影響すること
チャレンジしたことに対して無駄と思ってしまうことは、チャレンジしたこと以外にも大きな影響があります。
気持ちがマイナスになってしまうということの影響は計り知れません。これはチャレンジしたこと以上のデメリットにもなり得ます。
ということは無駄と思わないことが、最大のメリットなのです☆
最後に
いかがでしたでしょうか?
無駄と思ってしまう気持ちも分からなくもありませんが、せっかくチャレンジしたのだから、そのことをプラスに考えたいものですね。
無駄なことなんてありません☆