入院生活2日目の9月29日。手術前日。
入院中の基本生活
- 7時起床~21時消灯
- 3回の食事(歯磨き)
- 3回の検温(体温・血圧・血中酸素濃度)
- 各自検査
- その他は自由時間(余裕あり)
自由時間に仕事・読書・同室者(Nさん)と雑談。
3人部屋に2人(私とNさん)各ベッドにカーテンがついていて仕切れるようになっている。仕事のことを考えれば雑談してる場合じゃないけど、敢えて取り入れました。自分はコミュ障でフリーを目指すようになってからは人と接することがほぼないので、良い機会だと思ったしそれが仕事にも繋がると思いました。お悩み相談サイト目指してる人間がコミュ障ってのも問題だし(^_^;)まぁそれも武器になると信じてやってます。
それに同じ部屋に居るのに遮断してたら感じ悪いでしょ?
実際仕事の時カーテン閉めていたけど、Nさんは気になっているようにも感じた。75歳のおじいさんだから余計だと思う。今の若い人は気にならない人が多いかもしれないけど、年配の人はそおいうこと不信に思うはず。
私は逆の時にカーテン閉められていても、何とも思わないから初め普通に閉めていた。
- おいしくて驚き
入院して思ったことはとにかく食事がおいしかったこと。前まで栄養失調になっていた私だからそう感じているというのはあるかもしれない。
Nさんに『おいしいですね』と言うと、Nさんは『飽きた』と言っていた。1カ月入院しているNさんにとってはそうかもしれない。とにかくおいしくて食べている時は『おいしい』とよく言った。煉獄さんのように『うまいうまい』とは言っていないけど気持ちはそんな感じ(^-^)
給食と同レベルだと思うけど、今の給食はこんなにおいしいのだろうかと思った。3品は給食に出てきたメニューもあった。減糖塩の食事だから素朴質素だけど私にはそれも良かった。いや、むしろそれが良かったのかもしれない。
手術前は何も食べてはいけないから、この日の晩ご飯が最後になった。
この日はCT検査と入浴もあった。