最近感情的になることがよくないと分かっていながらも、感情的になってしまった。
感情的になるとろくなことがない。その後の予定がこなせなくなったりする。引きずってしまったり、気持ちの切り替えが苦手だから。
寝不足だったとはいえ、なぜ感情的になってしまったのか伝えることで、感情的になりやすい人へ何か伝えられたらと思う。
今回は、理不尽な人と向き合った時に、感情的になってしまったので、それを踏まえた上でお伝えしていきたいと思います。
この記事で分かること
理不尽な人と接して、感情的にならないように気をつけるべきこと
正面から向き合わない
理不尽・精神疾患の人と正面から向き合わない。
これは、困っている人を放っておけない人ほど、陥りがちなことだったりします。
正面から向き合うとなぜ良くないのかを挙げていきます。
干渉しない
日常で理不尽な人と接することが多い方にとっては、干渉しないということも大切です。
困っている人を放っておけないということは、自分から干渉しているということでもあります。
悪いことではありませんが、場合によっては、干渉しないようにしましょう。
対応に気をつける
相手の方を、感情的にさせないように気をつける。
気付いていないだけで、感情的にさせてしまっている時もあると思います。感情的にさせているということは、知らず知らずのうちに、あなた自身が感情的になる可能性を上げているということです。
ですから、これをなくすことで、あなたが感情的になる確率は下がります。
反応しない
理不尽な対応をされると、感情的になってしまうこともあると思います。
人によっては、故意に挑発してくるので、それに反応しないようにしましょう。
反応してしまう人にとっては、これも難しいことです。
その場から離れる
ここまで挙げてきたことの対処法はその場から離れることです。
今までには、深呼吸や瞑想なども心理的効果があるので挙げてきましたが、そのような場面を、それらで対処することは現実的ではありません。感情的になりやすい人にとっては、特にそうです。
ですからその場から離れる、逃げましょう。
プライドは捨てる
感情的になりそうな時に、とにかくその場から離れられるなら、その表現はなんだって良いのですが、逃げてくださいと言うと『理不尽なことされたのに、どうして逃げないといけない』と思う方も居られます。
気持ちはお察ししますが、プライドは捨ててください。あなたが悪くなくても、あなたと相手の為に、その場から離れましょう。
それでも『いや、我慢ならん』と思う方は、あなた自身が腑に落ちる思考法を見つけてください。
例えば、自分の方が大人だと思うや、相手の方を『可哀想』だと思うなど、なんだって良いです。
最後に
感情的になってしまった経験を元に、感じたことをお伝えしてきました。
キレやすい人は、初めに対処することが大切です。
一旦キレてしまうと止まらなくなるという危険性があるからです。
本当に気をつけないとです…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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