どうも、ウボォーです。 ご訪問頂き、誠にありがとうございます。
お金を人に貸した事はありますか?
今回のテーマは『ツレにお金は貸さない方が良い』です。
この記事でわかること お金に関する様々な考え方
始めに
ほとんどの人が生まれながらにして、お金とは切っても切れない仲にあります。お金は人を狂わせます。使うはずのお金に人は狂い踊らされているのです。お金は魔物です。非常に怖いものです。
しかし使うものであって使われるものではないのです。
この事を肝に銘じて読み進めて頂けますと良いかと思います。
なぜ貸さない方が良いのか
結論から言うとトラブルの原因になるからです。これに尽きるんじゃないかと思います。
どんなに仲が良くても、お金の貸し借りによるいざこざで全てがダメになったりします。貸し借りの後のやり取りで、お互いに悪気なく誤解により関係がダメになる事だってあります。
ろくなことないです。だったらはじめから貸さない方が良いのです。
それでも貸すなら
それでもお金に困っているツレを助けてあげたいという方は次の事を踏まえた上で貸すべきです。
・返ってこない事も踏まえた上で貸す。あるいはあげたと思って貸す。
『なに言ってんだ』って声が聞こえてきそうです。ウボォーも自分であげておきながら、なかなかの考え方だなって思いますがこれぐらいが丁度いいと思いますよ。
ただこの考え方は、『多額』であるほど難しくなると思います。
そんな時はしっかりとした手順を踏んで貸しましょう。
・借用書
・保証人
・ツレの情報は知れる限り知っておいた方が良いでしょう
ツレもあなた様と信頼関係があって本当に貸してほしいなら、借用書だって了承してくれます。
・注意点
ただ人は本当にお金に困っている時はなんとでも言ってくる方がおります。そおいう方は嘘とか平気でつきます。
今『私のツレはそんな人ではない』と思った方は気をつけて下さいね。それが危険なのです。家族だろうと裏切る方がいるのがお金です。冒頭で述べましたようにお金は魔物なのです。
本来そんな人ではないけど困り過ぎていて頭が正常でない事だって考えられます。そんな人達に貸してもまず良い事はないでしょう。
ここでも念を押して言っておきますが、お金は貸さない方が良いです。
上記であげた考え方で貸したとしても、いざ返ってこなかった時に本当にその気持ちでいられるか分からないからです。
次のような考え方もあります。
・本当のツレならお金を貸して欲しいなんて言ってこない
考えてみて下さい。お金は貸さない方が良い事はほとんどの方が承知しているはずです。
でもどうしてもツレが困っているのを見過ごせないあなた様です。そんな優しいあなた様が、ツレに『お金を貸して下さい』と頼む事がありますか?
そんな方は親であろうと、よっぽどの事がない限り借りませんよ。
逃げられた時
行方を探される方もおられると思います。それでも結果、お金が返ってこない時です。
その時の考え方をあげておきます。
・信じたのは自分なのだから仕方がない
・自分にとってそこまでの相手で縁を切るべき存在だった
・勉強代だと思う(手切れ金でも良い)
・忘れてしまう
これを全て+に考えてほしいです。簡単でなかったり難しいかもしれませんが、そのように思います。
なんだったら落ち込んだってかまいません。落ち込む事が仕方がない方だっておられると思います。
しかしまた立ち上がってきてもらいたいのです。
それから忘れてしまうのは難しいと思うので、考え方の補足をしておきます。
事実をそのまま受け入れる事です。
これはどおいう事かと言うと、お金を貸したけど返ってこなかったという事実は消えないという事です。だって過去は変えられないのだから。
ではそのまま受け入れれば良いのです。
コツでもなんでもないと思われるかもしれませんが、しっかりとした1つの考え方です。この考え方を本当の意味で落とし込む事が出来れば人生で怖い事なんてありません。
『お金を貸したけど返ってこなかった。』ただそれだけの事です。
最後に
お金をなぜ貸さない方が良いのかというのは、これで分かって頂けたと思います。
それから助けてあげたい気持ちが強い方ほど、トラブルに巻き込まれる可能性が高いと思うので、気を付けて下さい。その気持ちは良い事だと思いますが、その分、警戒する事も大切になってきます。
その逆である、借りておきながら逃げたりする方ほど、人が困っている時に助けない人だったりします。そおいう方は、助けてくれた方でさえも助けなかったりします。
お金は人の生活を豊かにしてくれますが、その反面、怖いものでもあるという事ですね。