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Amazon Prime無料期間中の自身が、Prime Readingを利用して感じたことをお伝えします。感じたことは、電子書籍の素晴らしさと、サービスに満足できるかは、人によって違うと思いました。
目次
Prime Readingとは
Prime Readingとは、Amazon Prime会員がkindleアプリを利用することによって利用できる電子書籍サービスのことです。
月500円、又は年4980円で1408冊(2021年11月時点)もの本を読むことができます。無料期間も1ヶ月ありますし、期間中の解約では料金は掛からないということですので、気になった方はお試し下さい。
ただマンガを利用してみた限りでは、2巻の途中までしか無料で読むことができず、それより先は有料ということでしたので、マンガがメインという方は気を付けた方が良いでしょう。
対象書籍・ラインナップ
対象は、書籍・マンガ・雑誌などがあります。
書籍は、人気書籍・自己啓発・ビジネス経済・IT関連・小説・評論・語学・教育・参考書・絵本など、とても幅広いです。
1408冊の内訳は、2021年11月12日時点で、書籍が301冊、マンガが606冊、雑誌501冊です。
利用して感じたメリット
Prime Readingのメリットは、やはり電子書籍であることです。
kindle
電子書籍は、デバイスがあれば大量の本を持ち運ぶことができますし、スペースをとることもありません。言ってしまえば、本棚不要です。利便性に関しては、革命的だと思います。
リーズナブル
月500円、又は年4980円で、1408冊もの本がスペースをとることもなく読むことが可能なのですから、リーズナブルだと思います。
マンガは名作もある
マンガには、冒頭で述べているように注意点もありますが、思っているよりも有名作品があることです。
殺し屋1や刃牙シリーズがあることには、大変驚きました。考えるとなぜ有名作品があるのかは明白ですね。
利用して感じたデメリット
使い始めでは、デメリットはそこまで感じておりませんが、そんな中でも気になったことを挙げていきたいと思います。
マンガが途中で読めなくなる
既に述べているように、2巻の途中までしか読めなかったこと。
これはマンガメインの方にとっては大きなデメリットだと言えるでしょう。
電子書籍であること
紙の本を手にとって、本特有の香りも感じたいという方には、電子書籍は不向きです。紙の本に慣れている方にとっては、違和感を感じることもあると思います。目の疲労度も紙本に比べると強いでしょう。
最大メリットが人によっては、デメリットになるということですね。
kindle unlimited
Prime Readingを利用して物足りない方には、kindle unlimitedがおすすめです。
kindle unlimitedとは、月980円で、200万冊もの本を読むことができるサービスです。とてつもないですね!30日間の無料期間もあります。
まとめ
Prime Readingを利用して感じたことをお伝えしてきました。
サービスに満足できるかは、人によると思います。物足りないという方は、kindle unlimitedがおすすめです。