助かってほしいという願いも虚しく、令和4年7月8日、安部元総理が亡くなられました…
この記事に、政治的意図はなく、安部元総理のファンでもありません。
昨日は、朝一で期日前投票に行きました。
帰ってきて、食事・仕事に取組み、テレビは録画したものを流していました。
少しウトウトしてきたので、横になり、1時間ちかくうたた寝していたと思います。
目覚めて、流していた録画が止まると、テレビに切り替わる。
すると速報の文字が目に入り、映像で事件のことだとすぐに分かりました。
『また事件か。物騒だな』と思っていると、銃撃の文字が目に入り『銃撃!?』となった次の瞬間に『安部元総理』の文字が目に入りました。
『は?』一瞬時が止まって、理解できずにフリーズした。信じられなかった。
日本でこんなことが起きるなんて、世も末かと思った。
事件から1時間30分~2時間くらいが経過してのことだった。
次の日は、献花に行こうとしたが、感染者が増えていることから、断念することに。
裏があるかないか、そんなことは知らないけど、国の為に行動し続けてきた方の最後がこんなことになるなんて、本当に無念だしあっていいはずがない。
親族・昭恵夫人のことを思うと、言葉もでない…
心よりお悔やみ申し上げます。
そして今日は、参議院選挙の投票日。
安部元総理も見守られていると思います。