幸せとは何か?心理学で分かる3つの幸せを書いていて思ったことがあります。
当時はそうではなかったかもしれませんが、この3つの幸せは、今では普通のことです。
少なくとも私はそうでした。
『幸せとは?』と聞かれた時に、この3つの言葉が浮かぶかは別ですが、知っている方ばかりだと思います。
それで思ったことというのは、次の箇所です。
比べて感じることを、相対的といいます。
欲望を満たす幸せは、相対的ということです。
幸せにかかわらず、比べることは、全て相対的です。
上には上がいるので、どこまで行っても欲望を満たして幸せになることはできません。
いつも不満が起きてしまいます。
人と比べない
『なぜ人と比べるのでしょう?』
かならずしもそうではありませんが、人と比べる人は、不幸になりやすいです。
少なくとも、今回の場合はそうです。
人と比べるということが、ほとんどない私には、よく分かりません。ほとんどないというのは、全くない訳ではないからです。
ですが、ほぼありません。
そんな生き方はやめて、人と比べない生き方をしましょう!
人と比べる人の心理
人と比べる人は、ストレスを感じたり、落ち込みやすいです。満足できずに不満を感じるというのは、そおいうことです。
問題は、他人を気にすることにあります。
どうしてあなたの価値判断基準に他人を入れるのか。極端に言えばあなたには関係ないのに。幸せの基準が他人とはどんな基準だ。意味が分からない。
該当する人は、目を覚ますべきです。
人と比べてしまう人は、今日でやめましょう!それだけで人生は変わります。
人と比べても良い時
ですが、人と比べることが仕方がないと思う時と、良いと思う時があります。
- 社会性を気にする
あなたが人付き合いや社会性を、気にしてしまう場合は、ある程度仕方がないと思います。
集団から外れない為には、普通というのを気にして、他人と自分が違わないように比べるという考え方もあると思うからです。
- さらなる成長を望む
人と比べて自分をアップデートしようと思う時が、人と比べても良いと思う時です。
既に説明しているように、上には上がいます。どこまで行っても満足できずに不満が起きてしまうというのは、考え方が間違っているからです。
不満を感じたり嫉妬するのではなく、目標にすべきです。そう考えることが、人と比べなくなる方法です。