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なにか分からないことがある時に、恥ずかしいという気持ちが邪魔をして、質問することができない方が居られます。他にも、ミスをしたり失敗した時に恥ずかしいと思うこともあるでしょう。
ですがそれは、恥ずかしいことではありません。恥と思うことが、恥であることも多くあると思います。恥ずかしさから分からないことを聞けなかったことで、後で損をすることも少なくありません。
若いうちは特にそうだと思うので、分からないことは積極的に聞いたって良いと思います。誰だって初めは分かりません。ミスや失敗にしても同じで、それは前に進んでいるということで、あなたが挑戦しているからです。チャレンジしない方には、ミスや失敗が訪れることすらありません。ですから失敗を恐れる必要はないのです。
分からないということは、知れるということです。可能性があって、成長できるということです。ですから恥ずかしがらずに聞けば良いと思います。
なぜ恥ずかしいと思うのか?
人からどのように見られているのか、どのように思われているのかという他人からの評価が基準にあるからですが、この感情は誰しもが持っているものです。
ですがこの気持ちが強いと、恥ずかしいという思いも強くなってしまいます。
恥をかいた経験
過去に、怒られたり笑われたりすることが多かったという方は、恥ずかしい思いをしたくないという思いが強いかもしれません。
学校や会社で毎日そんな思いをしていたら無理もないと思います。何か聞くたびに怒られれば気持ちは萎縮します。その経験が質問することをおっくうにさせるのでしょう。
気にしないように意識すること
なぜ恥ずかしいと思うのかが分かったところで、どのように考えれば良いのかを解説していきます。
他人の目が気になって恥ずかしいと思うことはあります。特に笑われたり怒られることには敏感になりがちかもしれません。恥ずかしい思いが強い方にとって、それを克服することは簡単なことではありません。
ですがそれを気にしていては、生きづらいです。先へ進めないこともあるでしょう。恥ずかしいこと(嫌なこと)もあって、人は成長します。それに本気で怒ってくれる方は、味方でもあります。ですからあまり気にしなくても大丈夫です。
自意識過剰になっている方に伝えたいことは『他人評価が全てではない』ということです。その為に生きている訳じゃないでしょ?
もっと言えば他人からの評価はあなたにとって何の関係もありません。あなたの人生はあなたが主役です。
言わせておけば良い
毎回怒ったり笑ってバカにしてくる方の対処法は、人それぞれですが、基本的には言わせておけば良いです。なにも同じレベルまで下がる必要はありません。
恥をかかされたと感じる時があるかもしれませんが、本当に恥なのは、相手なので。
自信をつける
自己肯定感をあげたり、自分に自信をつけることで、他人からの評価とか気にならなくなります。
おすすめ方法は、運動、インプット(なんでも良い。好きなことして下さい)アウトプット(インプットしたことをアウトプット)
未知の経験をすること☆
最後に
恥を知らないということも、それはそれで問題だったりしますが、気にし過ぎの方は損をすることが多いです。疲れるでしょ?
ですから、あまり気にしないように意識して下さい。気楽にいきましょう♪
大切なのは周りがどのように思うかではなく、あなたがどのように思うかです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。